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淋しい商店街のそば屋がどうして行列店をつくれたか 平沼田中屋流ひたむき経営術

出版社名 旭屋出版
出版年月 2013年12月
ISBNコード 978-4-7511-1063-8
4-7511-1063-2
税込価格 1,650円
頁数・縦 213P 19cm

商品内容

要旨

人との出会いを大切にする、良いと思ったらとにかく実践してみる、仕入れ業者の人を味方につける、食べ歩きは、ヒット商品づくりの基本、接客サービスの極意は「手のひら」にあり―多くの壁を乗り越えて来た著者ならではの繁盛法則が満載!!

目次

第1章 ぶつかり続けた壁を乗り越えて繁盛店に
第2章 たび重なる試練には店を強くする秘訣が潜んでいた
第3章 お客にとって使い勝手の良いそば屋に徹する
第4章 奮闘するなかで掴んできたそば屋の商売ですごく大切なこと
平沼田中屋を支えた人たち

著者紹介

鈴木 俊弘 (スズキ トシヒロ)  
昭和27年、神奈川県横浜市出身。大正9年創業のそば店「平沼田中屋」の長男として生まれる。子供の頃から店の仕事を手伝う。高校生の時、父と祖父が亡くなり、店の仕事を継ぐ。高校卒業とともに3代目として店を受け継ぐ。当初は出前型のそば・うどん店を経営するが、30代になった頃、店舗を店売り型に変えるために路線を大幅に変更。店舗を新築し、商品力を強化して来店客を増やす。改造当初は集客に苦労し、奮闘したが、さまざまな手を打つことで苦境を脱した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)