ふつつかな悪女ではございますが 雛宮蝶鼠とりかえ伝 7
一迅社ノベルス
出版社名 | 一迅社 |
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出版年月 | 2023年10月 |
ISBNコード |
978-4-7580-9587-7
(4-7580-9587-6) |
税込価格 | 1,430円 |
頁数・縦 | 319P 19cm |
シリーズ名 | ふつつかな悪女ではございますが |
商品内容
要旨 |
大逆転後宮とりかえ伝、第四幕「お忍び城下町」編!「今、雛宮内で、入れ替わりを解消してはならぬ」―『鑽仰礼』が一段落した後、玲琳は堯明にそう告げられた。慧月が『道術』使いだと、決して周囲に気づかれてはいけない。万全を期して、城外で入れ替わりの解消をすることに決めた玲琳たちは、城下町で落ち合う約束を交わし、バラバラに雛宮を発つのだが…。初めての屋台に目を輝かせる玲琳と、お目付け役の莉莉&堯明。仲良く(?)お土産選びをする慧月と景彰と、なぜか酒で潰しあおうとする冬雪と景行。そんな中、辰宇は市場で、王都を観光していた雲嵐に声をかけられて―。誘拐、窃盗、乱闘騒ぎ…目の前で起こるトラブルを、彼らが見過ごせるわけもなく!?果たして無事に、全員約束の時間に集まることができるのか?大騒動の第七巻! |
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出版社・メーカーコメント
「道術」使いだと怪しまれた玲琳と慧月は、念のため、入れ替わりの解消を雛宮の外ですることに。一行は城下町で落ち合う約束をして、バラバラに雛宮を発った--のだが、彼らになにも起きないわけがなく!?露店にドキドキの玲琳とハラハラな尭明、仲良く(?)お土産選びをする慧月と景影と、酒飲み対決がはじまる冬雪と景行、そんな中、辰宇は街中で雲嵐と遭遇して--?果たして、みんなは待ち合わせ時間に集合することができるのか!最新刊は特別章、大騒動の街ブラ編!