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ほんとうに70代は面白い

出版社名 海竜社
出版年月 2014年12月
ISBNコード 978-4-7593-1414-4
4-7593-1414-8
税込価格 1,430円
頁数・縦 190P 19cm

商品内容

要旨

聡明な女は素敵に老いる。70代、もう一働きします!自宅に「森羅塾」を開き、暮らしの知恵を伝え、人間関係を活性化する。ひとに会い、旅をし、スピリチュアルも極めたい。ポジティヴ・エイジングはやることがいっぱい!

目次

聡明な女は老いを楽しむ(再び家住期へ舵をきる
温かく濃密な人間模様を編み上げる ほか)
エイジングとは熟成すること(ボランティアは自分のため
人生、引き算の仕合わせ ほか)
本物の贅沢(バンクーバーには、本物の贅沢がある
バンクーバー一番の贅沢は? ほか)
自分の身体にありがとう(散歩の心得
減量への道 ほか)
足るを知る(生きているだけで面白い
足るを知る者 ほか)

出版社
商品紹介

生きているだけで人生は面白い。老いること環境の変化で見つけた「今の生活」を楽しむ生き方を描く人生エッセイ。

著者紹介

桐島 洋子 (キリシマ ヨウコ)  
1937年東京生まれ。文藝春秋に9年間勤務の後、フリーのジャーナリストとして海外各地を放浪。70年に処女作『渚と澪と舵』で作家デビュー。72年『淋しいアメリカ人』で第3回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。以来メディアの第一線で活躍するいっぽうで独身のまま3人の子どもを育てる。娘のかれん、ノエル、息子のローランドはそれぞれのジャンルで活躍中。50代から林住期(人生の収穫の秋)を宣言してカナダのバンクーバーに家を持ち、1年の3分の1はバンクーバーでの暮らしを楽しんでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)