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子どもの声からはじまる保育アセスメント 大人の「ものさし」を疑う

出版社名 北大路書房
出版年月 2024年7月
ISBNコード 978-4-7628-3257-4
4-7628-3257-X
税込価格 2,860円
頁数・縦 212P 21cm

商品内容

要旨

子どもとの対話から生み出されていく、新たな「アセスメント」のカタチ。

目次

序章 日本の保育における「評価」の位置づけ
第1部 保育アセスメントをめぐる国際動向(イギリス―学校監査と理想の保育の狭間で
イタリア―レッジョ・エミリアからハーバード・プロジェクト・ゼロへのインパクト
ドイツ―「子どもの視点」から学びを描く
スウェーデン―乳幼児期から生涯にわたる学びのありようを希求して)
第2部 多声的な保育アセスメントを求めて(権利主体者たる子ども
探究者たる子ども
創造者たる子ども)
終章 日本における保育アセスメントの展望と子どもの声

著者紹介

松井 剛太 (マツイ ゴウタ)  
香川大学教育学部准教授
松本 博雄 (マツモト ヒロオ)  
香川大学教育学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)