
オードリー・ヘプバーン物語 妖精の花詩集 3 コミック
もくせい草の残した日記
妖精の花詩集
出版社名 | 近代映画社 |
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出版年月 | 2007年4月 |
ISBNコード |
978-4-7648-2121-7
(4-7648-2121-4) |
税込価格 | 1,078円 |
頁数・縦 | 157P 21cm |
シリーズ名 | オードリー・ヘプバーン物語 |
商品内容
要旨 |
オードリーは親友のステラがバレエの発表会に出られないことに心を痛めながら練習に励んでいた。そんなある日、街でステラから同い年の少女を紹介される。彼女の名前は、アンネ・フランク。お互い心の通じた3人は友達になることを約束するが、思いもよらないことがやがてステラ、そしてアンネの身の上に降りかかってくることになるとは、まだ誰も知るよしもなかった。バレエの発表会。オードリーは「くるみ割り人形」の「花のワルツ」の1人だったが、オードリーの愛らしさは観客の心をとらえ、演出家への花束贈呈という大役に選ばれた。オードリーのスターとしての才能が輝きだした瞬間だった。しかしそんな喜びもつかの間、横暴を極めていたナチドイツはついにオランダに侵攻しユダヤ人狩りを始めた。ステラ一家は、ジプシーのジジの助けでオランダを脱出しようとするが、途中でナチの車に遭遇。しかもそこにはドリス一家の乗った車も一緒だった。ドリスはステラの姿を目ざとく見つけるのだった。はたしてステラたちの運命は―。 |
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