局地戦闘機「雷電」 本土の防空をになった必墜兵器
光人社NF文庫 わ1177
| 出版社名 | 潮書房光人新社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2020年8月 |
| ISBNコード |
978-4-7698-3177-8
(4-7698-3177-3) |
| 税込価格 | 990円 |
| 頁数・縦 | 352P 16cm |
商品内容
| 要旨 |
かつての万能機・零戦は、米軍機の性能向上にともなって平凡な存在へとかわり、そのような状況のなか、「雷電」は生み出された。扱いにくいが慣熟した操縦員が調子万全の機体に乗れば、その能力を存分に発揮し、必殺の一撃を与える―高空の超重爆撃機B‐29に立ち向かい、努力と研鑽をかさねた人々の姿を描く。 |
|---|---|
| 目次 |
第1章 局地戦闘機の誕生 |



おすすめコメント
わずか1年ほどの活動。米軍機の性能向上により、万能機といわれた零戦に陰りが見えはじめ、戦況は厳しくなる。そういった中で登場した戦闘機。扱いは難しいが慣熟したパイロットが乗れば、上昇力と強力な武装で抜群の能力を発揮した。20ミリ機銃4梃。生産数621機。