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景気サイクル投資法 裏バフェット型手法とは

PanRolling Library すPR−27

出版社名 パンローリング
出版年月 2008年12月
ISBNコード 978-4-7759-3064-9
4-7759-3064-8
税込価格 770円
頁数・縦 254P 15cm

商品内容

要旨

シクリカルとは景気循環・連動を指し、過去の事象は繰り返し起こるということである。好景気がいつまでも続くことがないのと同様に、不況の闇が永遠に続くわけではない。投資において大切なのは、その変化の転換ポイントをいかに敏感に感じ取って、「上昇」「下落」を泳いでいくかである。景気サイクル(シクリカル)投資法では、ファンダメンダルズもテクニカル分析も要しない。モノの値段を追うだけで、景気の変化を読み取るのだ。重要なのは、モノの値段。株価を見る前に、シンプルにまず、モノの値段を見よう。

目次

第1章 シクリカル投資法・理論編(シクリカル投資法とは?
シクリカルセクターの収益構造
株式市場の2大原則)
第2章 シクリカル投資法・実践編(価格は何を見るべきか
何をもって価格の上昇・下落とみなすか?
シクリカル投資法の長所と短所
信用取引を活用する)
第3章 ケーススタディ

著者紹介

鈴木 一之 (スズキ カズユキ)  
1983年、大和証券に入社。1987年に株式トレーディング室に配属され、機関投資家向け証券営業に就く。以後一貫して株式トレードの最前線にて相場と格闘。2000年4月より(株)インフォストックスドットコムにて日本株チーフアナリスト。2008年1月より(株)フィスコ、シニアフェロー。日本アナリスト協会検定会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)