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ホリエモンのとりあえず最後の言葉

オフレコ!BOOKS

出版社名 アスコム
出版年月 2011年8月
ISBNコード 978-4-7762-0680-4
4-7762-0680-3
税込価格 1,430円
頁数・縦 222P 19cm

商品内容

目次

第1章 それでも僕はネクタイを締めない!
第2章 僕はインターネットと出会って変わった
第3章 なぜ、僕はフジテレビを買収しようとしたのか
第4章 本当は僕が最初にスマートフォンを作っていた
第5章 ある日突然、東京地検特捜部がやってきた!
第6章 ロケット開発、映画監督…2年後にやりたいことがいっぱいある
第7章 僕はノマドになりたい

出版社
商品紹介

実刑が確定したホリエモンに田原総一朗が直撃。収監を目前に控え、いま何を考え、何をしようとしているのか等。最後の独占告白。

おすすめコメント

ホリエモン、ついに収監!プロ野球球団やフジテレビの買収、衆議院選挙への立候補、そしてライブドア事件による逮捕……つねに世間の注目を浴びてきた、ホリエモンだが、2年半近く収監されることになった。この時代の寵児を田原総一朗が直撃!彼は何を考え、これから何をしようとしているのか。収監直前のホリエモンに「最後の言葉」を聞き出した!!●負け犬の遠吠えはしない ●僕はビル・ゲイツや孫正義とここが違う ●衆院選の立候補の裏話をしよう ●実際にあった! ソニー買収でスマートフォン計画 ●スマートフォンの次はテレパシーだ ●なぜ僕は裁判で負けてしまったのか ●2年後にやりたいことはこれだ ●70億の人たちを「うおっ、すげえ」と思わせたい! ●世界は広いんだよ。日本は閉塞感があるけど、世界は全然そうじゃないんだよ ほか多数

著者紹介

堀江 貴文 (ホリエ タカフミ)  
1972年、福岡県生まれ。東京大学在学中に、ライブドアの前身となる「オン・ザ・エッヂ」を設立。ホームページ製作などを通じ急成長。2004年社名を「株式会社ライブドア」へ変更。同年プロ野球球団旧近鉄バファローズの買収を表明し、ホリエモンの愛称で一躍脚光を浴びる。2006年、証券取引法違反の疑いで東京地検特捜部に逮捕され、2007年には東京地裁で懲役2年6月の実刑判決を受けた。2011年、最高裁は上告を棄却
田原 総一朗 (タハラ ソウイチロウ)  
1934年、滋賀県生まれ。60年、岩波映画製作所入社、64年、東京12チャンネル(現テレビ東京)に開局とともに入社。77年にフリーに。テレビ朝日系『朝まで生テレビ!』『サンデープロジェクト』でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く。98年、戦後の放送ジャーナリスト1人を選ぶ城戸又一賞を受賞。現在、早稲田大学特命教授として、「大隈塾」塾頭も務める。雑誌『オフレコ!』(アスコム)の責任編集長としても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)