• 本

一流の人の話し方

出版社名 アスコム
出版年月 2012年2月
ISBNコード 978-4-7762-0709-2
4-7762-0709-5
税込価格 1,430円
頁数・縦 190P 19cm

商品内容

要旨

好まれる言葉遣い、相手との距離感、話のカンドコロ…「また会いたい人」になる38の会話の極意。

目次

第1章 「賢い話し手」がいつもやっていること(「また会いたくなる人」の作法―会話は「工夫したつかみ」から入ってみる
「相手の好奇心」がわかるか?―マニュアル人間は会話の「息」がわからない ほか)
第2章 「いい聞き相手」だけが「いい話し相手」になれる(なぜ「残念な人」になってしまうのか―「知りません」「わかりません」といえるか
言葉をハートフルにするコツ―「うなずく」「微笑む」が相手を幸せにする ほか)
第3章 会話力を実践で身につける(「ひそかな楽しみ」にもマナーがある―相手を選べば「陰口」はやめなくていい
賛辞で「陽の連鎖」をつくる―褒め言葉を「人から人へ」で伝える ほか)
第4章 「一流の会話人」と呼ばれるために(「またか」と思われる―「自慢話を好きなのは自分だけ」と心得よ
言葉の量は関係ない―「いい無口」と「悪い無口」がある ほか)
第5章 「また会いたくなる人」の会話術(いい会話仲間を大事にする―会話においても「心八分目」がいい
「伝言ゲーム」には参加しない―知らず知らずの情報操作は要注意 ほか)

おすすめコメント

会話のつかみ方、好まれる言葉遣い、話のカンドコロ、相手との距離感……。 一流の人間だけが知る、「また会いたい人」になる38の会話の極意を語り尽くします。

著者紹介

川北 義則 (カワキタ ヨシノリ)  
1935年、大阪生まれ。1958年、慶應義塾大学経済学部卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。文化部長、出版部長を歴任後、77年に日本クリエート社を設立。現在、出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として新聞、雑誌などに執筆、講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)