森見登美彦氏、絶賛！「こんなにどきどきするのはなにゆえか！」 文化庁メディア芸術祭「審査委員会推薦作品」２年連続受賞。 叙情マンガ家・今日マチ子、待望の処女作です。 ――柔らかなタッチ、淡い色づかいに、ちょっぴりスパイスの効いたストーリーが魅力の「叙情マンガ家」今日マチ子。彼女は2004年7月より、1ページのショートマンガ『センネン画報』を、ほぼ、毎日、更新してきました。本書では1200点を超える作品の中から、春夏秋冬にあわせて作品を厳選。さらに、今日先生初の長編作品『海から36ｋｍ』（３２ページ）が収録されています。