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るいとも練習法 誰でも確実に美文字になる

出版社名 草思社
出版年月 2021年11月
ISBNコード 978-4-7942-2545-0
4-7942-2545-8
税込価格 1,430円
頁数・縦 127P 21cm

商品内容

要旨

文の7割はひらがな。だからひらがなから練習します。書き方の似た字をまとめて練習。だから効率がいい。画数の少ない簡単な字から始めるので、挫折しづらい。漢字はコツの組合せで上達。コツを一つずつ教えます。

目次

第1章 ひらがなを制する者は美文字を制す(まずは1〜2画で書ける字から
タテ長の仲間 ほか)
第2章 これだけは覚えておきたい漢字の4大るいともポイント(何はともあれ、「一二三」のヨコ画グループ
絶対ブレないタテ画グループ ほか)
第3章 さらに漢字をきれいに見せるコツ(口はすぼめて目は閉じない
ヨコ画は必ず1本長く、左右の払いはさらに広く ほか)
第4章 タテ書き・ヨコ書き・カタカナのポイント(タテ書きをきれいに書くコツ
ヨコ書きをきれいに書くコツ ほか)

出版社・メーカーコメント

似た字をまとめて練習するから、効率ようく学べる。画期的ペン字練習法で、ムリなく、やさしく教えます。「るいとも練習法」って何? (1)文の7割はひらがな。だからひらがなから練習します。(2)書き方の似た字をまとめて練習。だから効率がいい。(3)画数の少ない簡単な字から始めるので、挫折しづらい。(4)漢字はコツの組合せで上達。コツを一つずつ教えます。◎似ている字を仲間ごとに練習する「るいとも練習法」「るいとも」とは、「類は友を呼ぶ」の略。文字通り、ひらがなも漢字も、似た仲間ごとにグループ分けして、その似たものどうしをまとめて練習していく方法です。この方法は、いろいろな字を、脈絡なくバラバラと練習するより、はるかに効率よく(ムダなく)、画数の少ない字から始めるのでどなたにもムリなく、上達を実感しながら、ラクにきれいな字に近づくことができるんです。(「はじめに」より)<目次より>はじめに――効率のいい文字上達法「るいとも練習法」とは? きれいな字への第一歩、正しいペンの持ち方第1章 ひらがなを制する者は美文字を制す 文章の7割以上をひらがなが占めています 「あいうえお」から始めると挫折しやすい? LESSON 1 まずは1〜2画で書ける字から LESSON 2 タテ長の仲間 LESSON 3 ヨコ長の仲間 LESSON 4 三角形の仲間 LESSON 5 四角い仲間 LESSON 6 回転する仲間 LESSON 7 いろいろな仲間第2章 これだけは覚えておきたい漢字の4大るいともポイント すべての漢字を練習しないといけないの? LESSON 1 何はともあれ、「一二三」のヨコ画グループ LESSON 2 絶対ブレないタテ画グループ LESSON 3 角度が大事! 左払いの仲間 LESSON 4 ズルズル下に下がらない! 右払いの仲間第3章 さらに漢字をきれいに見せるコツのコツ LESSON 1 口はすぼめて目は閉じない LESSON 2 ヨコ画は必ず1本長く、左右の払いはさらに広く LESSON 3 スキマをそろえて美しく LESSON 4 「へん」と「つくり」の最適バランス第4章 タテ書き・ヨコ書き・カタカナのポイント LESSON 1 タテ書きをきれいに書くコツ LESSON 2 ヨコ書きをきれいに書くコツ

著者紹介

川南 富美恵 (カワミナミ フミエ)  
青山一丁目ペン字筆ペン教室主宰。幼少期より、書道師範の父から字の指導を受ける。早稲田大学卒業。国会議員秘書、出版社広報部などを経て、書写講師資格を取得、2016年青山一丁目ペン字筆ペン教室スタート。きれいなだけでなく、自分に自信を持てる字の書き方、手紙のマナー、季節の挨拶や言葉の使い方などの指導が好評。月に100名以上が通う人気の教室に。よみうりカルチャー自由が丘、日本橋三越でも講座を持つ。新聞紹介、テレビ出演も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)