ＤＴＩ（深部損傷褥瘡）、感染、ポケット、踵部ほか、多彩な症例。アセスメントと治療・ケアをつなぐ。

１　褥瘡を治癒に導くＴＩＭＥの視点（Ｔｉｓｓｕｅ　組織
Ｉｎｆｅｃｔｉｏｎ／ｉｎｆｌａｍｍａｔｉｏｎ　感染／炎症
Ｍｏｉｓｔｕｒｅ　湿潤
Ｅｄｇｅ　ｏｆ　ｗｏｕｎｄ　創辺縁）
２　ＴＩＭＥに基づくアセスメント・治療・ケアの実践（ＴＩＭＥコンセプトの活用ポイント
ＤＴＩ（深部損傷褥瘡）１―知覚鈍麻のため褥瘡発生の自覚がない
ＤＴＩ（深部損傷褥瘡）２―在宅での介護力低下によって褥瘡が発生
大きな褥瘡―患者の苦痛が大きく、体位変換が困難
深い褥瘡―認知症により意思の疎通が図れない　ほか）