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世界一わかりやすい放射能の本当の話 福島原発事故!緊急出版3 子どもを守る編

出版社名 宝島社
出版年月 2011年9月
ISBNコード 978-4-7966-8594-8
4-7966-8594-4
税込価格 524円
頁数・縦 95P 21cm
シリーズ名 世界一わかりやすい放射能の本当の話

商品内容

要旨

お米、お菓子、お肉、お魚、お野菜、大丈夫なのはなに?家庭で、学校で、公園で被ばくさせない。福島原発事故、緊急出版3。

目次

序章 おさらいしよう放射能の基礎(ニュースを読み解く用語解説―ベクレル、シーベルト、ガンマ線、アルファ線、被曝…
放射線による被曝が身体に悪い理由―放射能は、細胞分裂で重要なDNAや染色体を傷つける ほか)
第1章 あんぜんな食事&水をとろう(信頼できる浄水器を使おう―放射能対策に有効なのは逆浸透膜タイプの浄水器
給食は食べても大丈夫なの?―学校給食も放射能汚染と無縁ではない! ほか)
第2章 学校で、日常生活で気をつけるべきこと(広い学校には放射性物質が多く舞っている―学校のホットスポットは雨どいの下、花壇、砂場…
外での遊び方・通学で気をつけること―風の強い日は放射性物質のチリに注意 ほか)
第3章 放射能情報の集め方(あらゆる情報を入手―インターネットを利用して放射線量を知る方法
念を入れて自己チェックを!―厚生労働省のHPから食品の汚染情報を知る ほか)
第4章 緊急事態に備える(再度の水素爆発や大規模ベントが起きたときに―緊急時、風下なら窓を閉めきり屋内待避
もし被曝したと思ったら、どうしたらいいの?―ホールボディカウンター以外にも検査方法はある ほか)

おすすめコメント

お米、お菓子、お肉、お魚、お野菜 大丈夫なのはなに?家庭で、学校で、公園で被ばくさせない!医療ジャーナリストとして、福島原発の放射能汚染の現場を取材してきた伊藤隼也が監修。いま、一番問われていることは、放射能から子どもたちをどう守るかということ。この本には、子どもたちへの放射能の影響をいかにゼロにするか。その知恵がいっぱい詰まっています。

著者紹介

伊藤 隼也 (イトウ シュンヤ)  
医療ジャーナリスト・写真家。国内外問わず、様々な医療現場を精力的に取材し、患者中心の医療実現のために活動中。福島原発事故以降は、現地取材に赴き、放射能の危険性を訴え続けている。テレビ、雑誌、書籍など、多数メディアで発信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)