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売れないものを売る方法?そんなものがほんとにあるなら教えてください!

SB新書 416

出版社名 SBクリエイティブ
出版年月 2017年12月
ISBNコード 978-4-7973-9507-5
4-7973-9507-9
税込価格 880円
頁数・縦 205P 18cm

商品内容

要旨

売れないものを「モノを変えずに」「お金をかけずに」「時間もかけずに」売ってこい。そんな無理難題を、言われる人は少なくないと思います。「そんなのムリに決まってる!」。たしかにそうかもしれません。でも本書にはこの難題に見事こたえて大ヒットした売り方がたくさん紹介されています。工夫次第、売り方次第でモノは売れる。それをぜひあなたも体験してください。

目次

第1章 ダムで「カレー」が、水族館で「パン」が飛ぶように売れる理由―「ウリ」を変える
第2章 なぜタクシーはのろのろ走り、たたみ屋は24時間営業を選んだのか?―「売る時間」を変える
第3章 漁港で「ケーキ」を、地球の裏側で「雨どい」を売る―「売る場所」を変える
第4章 おじさんがダメなら女子高生、女子高生がダメならおじさんに売れ―「売る人」を変える
第5章 「2割引き」と「2割キャッシュバック」どちらが売れるのか?―「売る値段」を変える
第6章 売れないならお客さんに売らせるワザもある!?―「売る方法」を変える
第7章 「もたいない」や「社会貢献」でもっと売れ―「売る目的」を変える

おすすめコメント

モノを変えずに売る方法、教えます! 10万部突破!『これ、いったいどうやったら売れるんですか?』 シリーズ第2弾! でも1冊目と著者は違います!本書の著者は、『モノを売るバカ」(角川新書)シリーズがベストセラーになった川上徹也さん! モノが悪ければ、モノは売れない。 でもモノが悪くても、モノを変えられる(商品開発からできる)人は多くない。 多くの人はモノを変えずに、売ることが求められることだろう。 そこで本書は、「モノは変えずに売り方を変えることでバカ売れさせる方法」を紹介する。 もちろんロクでもない商品を、言葉巧みに売る方法を伝授するのではない。 モノがいいのは当たり前。でも売れない、そんな人へのヒントを本書では数多く紹介する。

著者紹介

川上 徹也 (カワカミ テツヤ)  
コピーライター。湘南ストーリーブランディング研究所代表。大阪大学人間科学部卒業後、大手広告会社勤務を経て独立。東京コピーライターズクラブ新人賞、フジサンケイグループ広告大賞制作者賞、広告電通賞、ACC賞など受賞歴多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)