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Work in Progressデジタルマーケティングで大切なこと

MarkeZine BOOKS

出版社名 翔泳社
出版年月 2018年3月
ISBNコード 978-4-7981-5458-9
4-7981-5458-X
税込価格 1,980円
頁数・縦 219P 19cm

商品内容

要旨

デジタルマーケティングは実験しながら検証し改善を繰り返すプロセスです。そこで求められるのはデジタルならではの「感覚」と「考え方」。データ分析からアプリ開発まで実践してきたからこそわかる「大切なこと」をまとめた1冊です。

目次

第1章 デジタルマーケターが持つべきスタンス
第2章 顧客を知るための調査のキホン
第3章 ユーザーの声を聴き、すばやく変化する
第4章 KPIの設計とモニタリング
第5章 リスクとリターンをコントロールする
第6章 計数感覚とファクト志向
第7章 テレビCMのPDCA
第8章 データを組織の共通言語にする
第9章 雑談できるボット「パン田一郎」プロジェクト
第10章 ソフトウェア開発を「強み」とする
第11章 今すぐAIを使いたいマーケターのために

おすすめコメント

数字がすべてだからこそマーケターは「期待値管理」や「リスク管理」を磨く。AI時代を生き抜くデジタルマーケターの仕事術。

著者紹介

板澤 一樹 (イタザワ カズキ)  
東京大学大学院学際情報学府修了後、2007年株式会社リクルートに入社。全社のウェブマーケティング専門部署で戦略策定等に従事。その後、株式会社リクルートジョブズにおいて、「タウンワーク」「フロム・エー」など自社媒体のマーケティング・データマネジメント全般、BtoCサービスの新事業開発を統括。AIボット「パン田一郎」は2015年に「グッドデザイン・ベスト100」に選出された。また、マーケターとして担当したテレビCM「バイトするならタウンワーク」シリーズはCM好感度ランキング(CM総合研究所)の2016年度のトップ10にランクインしている。2016年同社執行役員(デジタルマーケティング担当)。2017年に同社を退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)