異世界居酒屋「のぶ」 2杯目
宝島社文庫 Cせ−1−2
出版社名 | 宝島社 |
---|---|
出版年月 | 2016年12月 |
ISBNコード |
978-4-8002-6503-6
(4-8002-6503-7) |
税込価格 | 715円 |
頁数・縦 | 358P 16cm |
シリーズ名 | 異世界居酒屋「のぶ」 |
商品内容
要旨 |
居酒屋「のぶ」が異世界の古都と繋がってから約半年の月日が流れ、季節は夏から秋へ。常連となったお客たちにはお気に入りの料理ができたようで、「イツモノ!」という注文の声が上がる。そして新しいお客も「のぶ」を訪れる。放浪の女傭兵、詩人を目指す放蕩息子とその付き人の料理人、さすらいの吟遊詩人、そして黒いローブを纏った老女。居酒屋での出会いが人と人を繋いでいく。温かな異世界グルメファンタジー、第2弾。 |
---|
おすすめコメント
大人気グルメファンタジーの文庫第2弾!読んでいるだけで居酒屋に行きたくなる、酒と肴と人情の物語。文庫版書き下ろしの特別ストーリーも収録!ある日から店が異世界にある古都アイテーリアと繋がってしまった居酒屋「のぶ」。訪れるお客たちは寡黙な店主、ノブ・タイショーと給仕のシノブが振る舞う酒や料理が好きになり、たちまち古都では「のぶ」が受け入れられていった。そして迎えた秋。にわかに街の人々の間で不穏な“魔女”の噂が広まりはじめていた。さらに、魔女の噂を聞き付けた大司教まで古都に来訪して……。