証言UWF最終章 3派分裂後の真実
| 出版社名 | 宝島社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2018年6月 |
| ISBNコード |
978-4-8002-8350-4
(4-8002-8350-7) |
| 税込価格 | 1,650円 |
| 頁数・縦 | 345P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
“U幻想”を継承した3つの団体。プロレスだったのか?ガチだったのか?15人のU戦士、関係者が語る全内幕!謀略、内紛、暗闘。 |
|---|---|
| 目次 |
第1章 パンクラス「秒殺」に翻弄された男たち(船木誠勝―リングス、Uインターとの差別化のためだった“真剣勝負” |



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1991年1月7日、前田日明の「解散宣言」で約2年半の活動に終止符を打った第二次UWF。その後、前田はリングスを、田延彦・安生洋二・宮戸優光はUWFインターナショナルを、藤原喜明・船木誠勝・鈴木みのるは藤原組(のちに船木と鈴木は藤原と袂を分かちパンクラスを設立)を立ち上げUWFは3派に分裂する。表面上はプロレスを敵視し続けてきた男たちの「格闘技への理想」が明確な形となったわけだが、そのリング上は「ガチンコだったのか、アングルだったのか」。第二次UWF、分裂直前の人間関係も含め当事者、関係者たちの証言によって詳らかにする。