日本の神社100選一度は訪れたい古代史の舞台ガイド カラー版
宝島社新書 492
出版社名 | 宝島社 |
---|---|
出版年月 | 2018年5月 |
ISBNコード |
978-4-8002-8431-0
(4-8002-8431-7) |
税込価格 | 1,100円 |
頁数・縦 | 223P 18cm |
商品内容
要旨 |
私たちが今暮らしている日本はどのように誕生したのか。この素朴な疑問に答えてくれるのが神社である。神社の信仰・神道の原型は、まだ文献のない縄文時代に生まれ、古代の日本人が持っていた文化や習俗を現在まで伝えている。そして歴史的な出来事があった地には神社が創建される例も少なくない。神社は現代と過去を結ぶタイムカプセルのような存在なのである。本書では、神話の時代から各地の豪族による群雄割拠の時代、ヤマト王権の誕生、飛鳥時代、奈良時代を通じて、「日本」という国のかたちが整えられるまで、その時代ごとに創建された神社100社を掲載している。神社を通して、古代史と日本のルーツをひも解く。 |
---|---|
目次 |
神社を知れば、この国の歴史がわかる |
おすすめコメント
神社は日本に約8万社あるといわれていますが、その創建が古代にまで遡る歴史のある神社はごくわずか。本書では、そんな歴史のある神社を100社選定。最古の神社といわれる奈良県の大神神社から始まる、日本人なら訪れたい各地の神社を200点以上の写真を使ってオールカラーで詳しく解説します。神社を通して古代からの日本を感じ、自然と各地に足を運びたくなる一冊です。