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JRは生き残れるのか 人口減少時代のJR7社の未来

出版社名 洋泉社
出版年月 2018年5月
ISBNコード 978-4-8003-1477-2
4-8003-1477-1
税込価格 1,540円
頁数・縦 287P 19cm

商品内容

要旨

分社化、新幹線の国有化、不動産・金融業への本格参入…気鋭の鉄道ジャーナリストが鉄道の未来を大予測&大胆提言!!2047年に、JRは13社になっている!?JR7社の30年後の姿を大胆予測!!

目次

第1章 JR30年の光と影(2047年、JRは4社になっているのか!?
独立採算制を掲げるも破綻した国鉄 ほか)
第2章 JR7社の未来予想図(JR北海道―経営陣の刷新か、解散して4社に分社化
JR東日本―不採算の東北地方は分社してJR北海道と合併!? ほか)
第3章 JRの生き残り戦略(JR東日本はJR北海道を吸収合併するのか
JR北海道は不動産会社を買収せよ ほか)
第4章 JR路線の未来(リニア中央新幹線の1日の運行本数は400本!?
品川‐名古屋間の9割はトンネル ほか)
第5章 列車進化論(リニア中央新幹線の愛称は「富士」!?
リニア中央新幹線の利用者数をシミュレーション ほか)

著者紹介

梅原 淳 (ウメハラ ジュン)  
1965(昭和40)年生まれ。三井銀行(現在の三井住友銀行)、月刊「鉄道ファン」編集部などを経て、2000年に鉄道ジャーナリストとして独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)