なぜ家康の家臣団は最強組織になったのか 徳川幕府に学ぶ絶対勝てる組織論
竹書房新書 033
出版社名 | 竹書房 |
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出版年月 | 2014年9月 |
ISBNコード |
978-4-8019-0018-9
(4-8019-0018-6) |
税込価格 | 924円 |
頁数・縦 | 207P 18cm |
商品内容
要旨 |
二六〇年にわたる平和を創生した江戸幕府初代将軍・徳川家康。実は家康は最初から天下を狙えるような最強の家臣団を持っていたわけではない。むしろ最低の境遇と、最弱の家臣団を持つところから出発しているのだ。大きな組織に所属することでしか生き残れなかった戦国時代、弱小集団でしかなかった家康家臣団が、なぜ最後には天下を統治できる組織にまで変貌できたのか。そこには織田信長にも豊臣秀吉にもなしえなかった、「家臣を魅了し、家臣に愛される」という、家康流絆の物語が隠されているのだった。 |
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目次 |
1章 「信」で繋がった最初の家臣団たちの苦闘 |