• 本

怪談四十九夜 〔2〕

鎮魂

竹書房文庫 HO−297

  • 黒木あるじ/監修
  • 真白圭/著 小田イ輔/著 神薫/著 我妻俊樹/著 百目鬼野干/著 吉澤有貴/著 冨士玉女/著 小原猛/著 つくね乱蔵/著 黒木あるじ/著
出版社名 竹書房
出版年月 2017年1月
ISBNコード 978-4-8019-0955-7
4-8019-0955-8
税込価格 715円
頁数・縦 219P 15cm
シリーズ名 怪談四十九夜

商品内容

要旨

死者が彷徨う来世までの漆黒の狭間―怪談は尽きず、手練れの書き手たちは黒木あるじの元に再び集った。我妻俊樹、小田イ輔、真白圭、神薫、つくね乱蔵、小原猛、百目鬼野干、冨士玉女、吉澤有貴の10名がすぐに読める49話の怪異譚を披露する。あっという間に、心が折れる恐怖の夜がそっと忍び寄り、あなたを包み込む。もうもとの日常には戻れない!大人気シリーズ第2弾。

目次

真白圭(あぶない
とりかえっ子 ほか)
小田イ輔(同一事案
諦めるしかない ほか)
神薫(ダンボールマン
赤は血の色 ほか)
我妻俊樹(ジュガ星人
水玉のバッグ ほか)
百目鬼野干(常連
酔い
いちげん)
吉澤有貴(わかばちゃん
木漏れ日 ほか)
冨士玉女(ひと目
少年の霊の話)
小原猛(掃除機の音
シニカジ ほか)
つくね乱蔵(最期の日曜大工
数珠操り ほか)
黒木あるじ(よびかける
さしのべる ほか)

著者紹介

黒木 あるじ (クロキ アルジ)  
『怪談実話震』で単著デビュー以降、精力的に執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)