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闇塗怪談 〔2〕

戻レナイ恐怖

竹書房文庫 HO−341

出版社名 竹書房
出版年月 2018年4月
ISBNコード 978-4-8019-1409-4
4-8019-1409-8
税込価格 715円
頁数・縦 223P 15cm
シリーズ名 闇塗怪談

商品内容

要旨

金沢市に実在する塗料会社の公式ブログで、夜な夜な更新される商品とは全く関係のない実話怪談。YAHOO!ニュースも思わず取り上げたあの前代未聞の怪談ブログが帰ってきた!大反響の第1弾からさらにパワーアップ、一度読んだら忘れられないガチネタの数々にブログ未発表の書き下ろしを詰め込んだ最新・最恐の1冊。幼い頃の能登の思い出…従兄弟が体験した恐怖の一夜「山姥というもの」、友人から託された奇怪な日記「彼が死ぬまでの記録」、ある左官屋が請け負ったお屋敷の秘密仕事「確かに声が聞こえた」他、しばらく震えが止まらぬ話からどこか切なく温かい話まで、不思議な闇が貴方を包み込む…。

目次

火葬場と言えば…
隙間
家族のようなモノ
山姥というもの
同窓会が怖い!!
人を斬った刀というもの
お寺に安置されている幽霊画の話
大工の知人
確かに声が聞こえた
建て替えの時に判った怪異〔ほか〕

著者紹介

営業のK (エイギョウノケイ)  
石川県金沢市出身。高校までを金沢市で過ごし、大学4年間は関西にて過ごす。職業は会社員(営業職)。2017年、勤務先のブログで執筆している怖くない話(恐怖実話)が話題となり、『闇塗怪談』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)