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北怪導 蝦夷忌譚

竹書房怪談文庫 HO−431

出版社名 竹書房
出版年月 2020年5月
ISBNコード 978-4-8019-2252-5
4-8019-2252-X
税込価格 715円
頁数・縦 223P 15cm

商品内容

要旨

大ヒットご当地怪談「恐怖実話 北怪道」の続編がよりディープになって帰ってきた!店の前に横たわる黒い影。跨いだその日から火の禍が…「手稲区のコンビニ」、不審死の続出する恵庭市のアパート。一体何が起きて…「アパートの変化」、祖母が死ぬ直前綯った縄で首を吊った祖父。連鎖する死の原因は…「独り暮らしの訳」、苫小牧市の家具付き中古住宅。いざ住むと調度品に不気味な変化が…「ある家の傀儡」、夕張市に住む老女の家の納戸から出てきた日本人形。老女の身近な人が亡くなると不思議な事が…「花ちゃん」他、道内の民家や住宅地など生活圏内で起きた怪事件、恐怖譚全36話を収録!

おすすめコメント

大ヒット作「恐怖実話 北怪道」につづく、待望の第2弾。 北海道で本当にあった怖い話を取材し、集めた恐怖実話。

著者紹介

服部 義史 (ハットリ ヨシフミ)  
北海道出身。全導の心霊探訪、怪異歴訪家を経て、道内の心霊小冊子などで覆面ライターを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)