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嫁と回春スローライフ 長編小説

竹書房文庫 き4−17

出版社名 竹書房
出版年月 2021年9月
ISBNコード 978-4-8019-2780-3
4-8019-2780-7
税込価格 770円
頁数・縦 253P 15cm

商品内容

要旨

妻に先立たれた仁村耕一は仕事も辞め、山村で畑仕事をしながら一人暮らしをしていた。そんな時、東京に住む息子が妻を連れて帰省してくる。だが、息子は急な仕事で帰京してしまい、美しき嫁・祐美子と二人きりに。夜、耕一は祐美子が自慰をしているのを目撃して、息子の嫁にたかぶりを覚える。禁断の想いに困惑する耕一だったが、祐美子が意味深な誘いを掛けてきて…!?自然に囲まれた田舎を舞台に、嫁との背徳行為によって男を復活させていく甘美な禁断回春ロマン。

著者紹介

霧原 一輝 (キリハラ カズキ)  
1953年、愛知県名古屋のベッドタウンで生まれる。早稲田大学文学部に入学後、演劇活動に邁進。2006年に『恋鎖』(双葉社)で霧原一輝としてデビューし、次々と作品を発表。現在、「回春ロマン」の旗手として脚光を浴び、多くの読者の支持を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)