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怪談四十九夜 〔10〕

病蛍

竹書房怪談文庫 HO−547

出版社名 竹書房
出版年月 2022年4月
ISBNコード 978-4-8019-3040-7
4-8019-3040-9
税込価格 748円
頁数・縦 223P 15cm
シリーズ名 怪談四十九夜

商品内容

要旨

黒木あるじの元に集う怪談の猛者たちが、その腕を振るう人気シリーズ第10弾!仕事で訪れた屋敷で少女に見せられた奇妙な物「阿弥陀さんでしょ」(朱雀門出)、出張先のホテルの夜、誰かが名前を呼ぶのだが…「だりさわ」(我妻俊樹)他、小田イ輔、鷲羽大介。そして、新たな書き手として注目を集める鈴木捧・大谷雪菜、巧みな筆致で怪異を綴る講談師の旭堂南湖、『出雲怪談』で頭角を現した古川創一郎、人気怪談朗読YouTuberのりっきぃと今回も初参加の書き手5名が大胆に登場!今宵49話の妖しい蛍火が奈落への道を灯す。

目次

姉の世界
みんなスマイル
市営バス
めったざしのはなし
あっちの友達
梟首の絵
轢死認識
約束を守ったお祖母さん
ブタ万円
阿弥陀さんでしょ〔ほか〕

著者紹介

黒木 あるじ (クロキ アルジ)  
『怪談実話 震』で単著デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)