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源氏物語が面白いほどわかる本 日本が誇るラブロマンを上下二巻で五十四帖一気読み! 下

中経の文庫 で−1−3

出版社名 KADOKAWA(中経出版)
出版年月 2007年4月
ISBNコード 978-4-8061-2689-8
4-8061-2689-6
税込価格 628円
頁数・縦 284P 15cm
シリーズ名 源氏物語が面白いほどわかる本

商品内容

要旨

下巻では、光源氏が准太上天皇という最高の地位に達して栄華を極める時代から、最愛の妻である紫の上の死によって幕を閉じる晩年、そして光源氏亡き後の世界をカバーしています。壮大なラブロマンがここに完結。

目次

第3章 光源氏の栄華(玉鬘(巻之二十二)―夕顔の娘・玉鬘登場。源氏が引き取る
初音(巻之二十三)―源氏のハーレム・六条院の正月
胡蝶(巻之二十四)―玉鬘に群がる求婚者たち ほか)
第4章 光源氏の晩年(若菜上(巻之三十四)―源氏と女三宮の結婚。紫の上の苦悩
若菜下(巻之三十五)―女三宮と柏木の密通。柏木病に伏す
柏木(巻之三十六)―女三宮の出産(薫)〜出家。柏木の死 ほか)
第5章 光源氏亡き後の世界(匂宮三帖
宇治十帖)

著者紹介

出口 汪 (デグチ ヒロシ)  
大予言者出口王仁三郎の曾孫として生まれ、幼い頃から父親の仕事の関係で全国を転々とする。関西学院大学博士課程修了後、代々木ゼミナールを経て、東進ハイスクール講師として、主に衛生予備校で大活躍。東京に教育の最先端を行く理想の環境を作ろうと、SPS(スーパー・プレップ・スクール)を設立。「論理エンジン」という画期的な教育システムを作りあげ、全国の中学、高等学校で実施している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)