愛憎連鎖
ラヴァーズ文庫 LL−83
出版社名 | 竹書房 |
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出版年月 | 2010年6月 |
ISBNコード |
978-4-8124-4192-3
(4-8124-4192-7) |
税込価格 | 649円 |
頁数・縦 | 230P 15cm |
商品内容
要旨 |
「どうして…こんなことに…」。警視庁に勤務する刑事の伊島亮輔は、父親の遺産である廃病院に、先輩の野内健一と同居している。精悍で男らしい健一には、知性的で美しい医学生の弟・修次がいて、頻繁に兄のもとへ来ては、ふたりして部屋に篭り、長い時間出て来なかった。美しい兄弟から漂う秘密めいた雰囲気の正体を、知りたくても聞けない…。そんな好奇心が、ふたりの秘密に触れた時、優しく美しかった兄弟が豹変する。誰よりも信頼しているはずの兄弟に監禁された亮輔は、ふたりの手で陵辱を施され…。 |
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出版社・メーカーコメント
「どうして…こんなことに……」。警視庁に勤務する刑事の伊島亮輔(いとうりょうすけ)は、父親の遺産である廃病院に、先輩の野内健一(のうちけんいち)と同居している。精悍で男らしい健一には、知性的で美しい医学生の弟・修次がいて、頻繁に兄のもとへ来ては、ふたりして部屋に籠り、長い時間出て来なかった。美しい兄弟から漂う秘密めいた雰囲気の正体を、知りたくても聞けない……。そんな好奇心が、ふたりの秘密に触れた時、優しく美しかった兄弟が豹変する。誰よりも信頼しているはずの兄弟に監禁された亮輔は、ふたりの手で陵辱を施され…。飴(あに)と鞭(おとうと)――…。「可愛い君には俺たちが必要だよ」