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相棒シナリオ傑作選 pre season−season 7

出版社名 竹書房
出版年月 2011年3月
ISBNコード 978-4-8124-4525-9
4-8124-4525-6
税込価格 2,096円
頁数・縦 407P 19cm
シリーズ名 相棒シナリオ傑作選

商品内容

要旨

『相棒』10周年記念出版として、ついにファン待望のシナリオ傑作選が誕生!伝説のプレシーズン第1話『刑事が警官を殺した?』のシナリオを始め、厳選した10本を完全収録。また、各脚本家が掲載されたシナリオやシリーズについて語るインタビューを収録。初めて明かされる創作秘話が満載。『相棒』脚本家4人と松本ゼネラルプロデューサーによる初めての座談会も収録。

出版社・メーカーコメント

『相棒』10周年記念出版として、ついにファン待望の<シナリオ傑作選>が誕生! 伝説のプレシーズン第1話『刑事が警官を殺した?』のシナリオを始め、厳選した10本を完全収録。また、各脚本家が掲載されたシナリオやシーズンについて語るインタビューを収録。初めて明かされる創作秘話が満載。 『相棒』脚本家4人と松本ゼネラルプロデューサーによる初めての座談会も収録。 「多種多様な話にして“珠玉”の傑作選にする。そんな思いから始まった『相棒』の脚本――10年の集大成が1冊になりました」 (ゼネラルプロデューサー・松本基弘)

著者紹介

輿水 泰弘 (コシミズ ヤスヒロ)  
1960年生まれ。埼玉県出身。大阪芸術大学卒業後、フリーのコピーライターを経て、03年のテレビドラマ『La cuisine』で脚本家デビュー
櫻井 武晴 (サクライ タケハル)  
1970年生まれ。東京都出身。東宝のプロデューサーとして映画『催眠』を手掛けた後に脚本家に転身
砂本 量 (スナモト ハカル)  
1958年生まれ。神奈川県出身。大映のプロデューサーなどを経て、1991年の第17回城戸賞を『ボールパークで夢を見て』で受賞し、脚本家に。1997年の『恋と花火と観覧車』では監督(共同脚本も)も務めた。2005年、逝去(享年47歳)
戸田山 雅司 (トダヤマ マサシ)  
1962年生まれ。大学在学中から劇団『第三舞台』に参加。1989年の深夜ドラマ『奇妙な出来事』で脚本家デビュー
古沢 良太 (コサワ リョウタ)  
1973年生まれ。2002年の第2回テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞を『アシ!』で受賞しデビュー。『ALWAYS 三丁目の夕日』で第29回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を、『ゴンゾウ』で第27回向田邦子賞、『相棒season5』第11話「バベルの塔」で日本民間放送連盟賞ドラマ優秀賞を受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)