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真封印怪談 2

竹書房文庫 な1−9

出版社名 竹書房
出版年月 2013年1月
ISBNコード 978-4-8124-9244-4
4-8124-9244-0
税込価格 702円
頁数・縦 239P 15cm
シリーズ名 真封印怪談

商品内容

要旨

この世に恨みを抱いて死んだものがいる。負の情念に囚われたものがいる。人にとり憑き祟る、邪悪な闇のものがいる。この世は現世と冥界の狭間を漂うものたちが満ち満ちている。著者自らが体験・蒐集した実話怪談集第二弾、全四十六話収録。

目次

第一夜 誰かが見ている(預かり物
息子の部屋の窓 ほか)
第二夜 呪われた場所(繋がらない公衆電話
キャンプでの出来事 ほか)
第三夜 魂の在処(水子の霊
輪になって笑う子供 ほか)
第四夜 闇の中の記憶(写真
老人 ほか)

著者紹介

並木 伸一郎 (ナミキ シンイチロウ)  
1947年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。電電公社(現NTT)勤務ののち、UFO、UMAを含む超常現象・怪奇現象の研究に専念。現在、米国UFON日本代表、国際隠棲動物学会日本通信員、日本宇宙現象研究会会長、日本フォーティアン協会会長を兼任する。新聞、雑誌、書籍と幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)