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余命最後の日に君と

スターツ出版文庫 SA−5

出版社名 スターツ出版
出版年月 2022年9月
ISBNコード 978-4-8137-1325-8
4-8137-1325-4
税込価格 704円
頁数・縦 346P 15cm

商品内容

要旨

5人の作家が描く、生きる意味と切ない純愛に涙する余命短編集。余命を隠したまま恋人に別れを告げた主人公の嘘に涙する(『優しい嘘』冬野夜空)、命の期限が迫る中、ウエディングドレスを選びに行くふたりを描く(『世界でいちばんかわいいきみへ』此見えこ)、大好きだった彼の残した手紙がラスト予想外の感動を呼ぶ(『君のさいごの願い事』蒼山皆水)、恋をすると寿命が失われる病を抱えた主人公の命がけの恋(『愛に敗れる病』加賀美真也)、余命に絶望する主人公が同じ病と闘う少女に出会い、希望を取り戻す(『画面越しの恋』森田碧)―今を全力で生きるふたりの切ない別れを描く、感動作。

出版社・メーカーコメント

余命を隠したまま恋人に別れを告げた主人公の嘘に涙する(『優しい嘘』冬野夜空)、命の期限が迫る中、ウエディングドレスを選びにいくふたりを描く(『世界でいちばんかわいいきみへ』此見えこ)、大好きだった彼の残した手紙がラスト予想外の感動を呼ぶ(『君のさいごの願い事』蒼山皆水)、恋をすると寿命が失われる病を抱えた主人公の命がけの恋(『愛に敗れる病』加賀美真也)、余命に絶望する主人公が同じ病と闘う少女に出会い、希望を取り戻す(『画面越しの恋』森田碧)――今を全力で生きるふたりの切ない別れを描く、感動作。

著者紹介

冬野 夜空 (フユノ ヨゾラ)  
10代から執筆活動を続け、大学在学中の2019年『満月の夜に君を見つける』にて作家デビュー。2020年、『一瞬を生きる君を、僕は永遠に忘れない。』が20万部を突破し大ヒット
森田 碧 (モリタ アオ)  
北海道出身。2020年、LINEノベル「第2回ショートストーリーコンテスト」にて「死神の制度」が大賞を受賞。2021年、『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』(ポプラ社)でデビューし、シリーズ累計20万部を突破
此見 えこ (コノミ エコ)  
10万部突破の『きみが明日、この世界から消える前に』で「エブリスタ小説大賞×スターツ出版文庫大賞」大賞を受賞し、作家デビュー
加賀美 真也 (カガミ シンヤ)  
山口県出身。2018年、『それでも僕らは夢を描く』で「小説家になろう×スターツ出版文庫大賞」青春恋愛部門賞を受賞し、作家デビュー
蒼山 皆水 (アオヤマ ミナミ)  
埼玉県出身。2020年、『もう一度人生をやり直したとしても、また君を好きになる。』(KADOKAWA)が「カクヨム×魔法のiらんどコンテスト」特別賞を受賞し、作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)