知ってはいけない医者の正体
SB新書 486
出版社名 | SBクリエイティブ |
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出版年月 | 2019年8月 |
ISBNコード |
978-4-8156-0268-0
(4-8156-0268-9) |
税込価格 | 935円 |
頁数・縦 | 254P 18cm |
商品内容
要旨 |
本書では、「なぜ医者が事実を隠そうとするのか」「患者の気づかないところで、何をしているのか」をすべてお伝えします。しかし、単なる暴露本ではありません。なぜ医者や病院がこんなことをしてしまうのかも解説します。すると患者さんのほうも、「怠けていたり患者を見下しているわけではなく、真剣に病気やけがを治そうとする結果、やむを得ずしてしまう行動なんだ」と思うこともあり、今まで以上に医者への不信感は払拭され、よい医療を受けられることも増えるはずです。医者と患者の溝を埋めることこそ本書の目的です。 |
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目次 |
第1章 診察(患者の見た目や地位で、医者は行動を変えるのか? |
おすすめコメント
10万人を診た医者が医療現場の裏側を大暴露 「何を根拠に『様子を見ましょう』とか『大丈夫』とか言うの?」「同じ症状でも、医者によって薬の出す量が違うのはなぜ?」「有名大学の附属病院はやっぱり優秀なの?」「神の手と呼ばれる外科医には、どうすれば執刀してもらえるの?」医者や病院に一度は聞いてみたいことって、ありませんか? 大型総合病院から、町の小さな診療所まで勤務し、10万人以上の患者と接してきて、患者から多くの「すごく聞いてみたい質問」を聞いて答えてきた現役医師が、医者や病院の実態を大暴露したのが本書です。一度は気になったこと、この本に書いてあるはずです。さらに、医療現場の実情に迫りつつも、患者や患者の家族はどうすれば、より良い診療を受けることができるのかまでも、しっかりと提言しています。病院に行く前に、必ず読んでください。