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老後のお金の新常識

ぶんか社文庫 い−7−1

出版社名 ぶんか社
出版年月 2010年3月
ISBNコード 978-4-8211-5339-8
4-8211-5339-4
税込価格 660円
頁数・縦 255P 15cm

商品内容

要旨

主に定年後、60歳代以上が国から享受できる制度、助成金が変わってきました。「NPOやボランティアが実施する田舎暮らし支援策への助成金額」「リタイア後の海外移住先で最もよいのはタイ。そこで国の助成制度は?」…。さらに今後必要になってくる生活の見直し、ダウンサイジング方法も細かに伝授。「固定資産税、国保を安くするには財産を現金化せよ」「年金をまったく受けられない人は生活保護を受けやすい地域に引っ越せ」…。若いうちからでも知っておきたい知識満載です。

目次

序章 年金に頼れない時代がやってきた
第1章 老人過剰時代のよりよき年金生活
第2章 いちばん現実的なのは、やっぱり働き続けること
第3章 引っ越す(1)―田舎で自給自足する
第4章 引っ越す(2)―海外ロングステイで暮らす
第5章 「資産を全部使いきる老後」のすすめ
第6章 いざとなったら、官民のセーフティネットに頼る

著者紹介

岩崎 博充 (イワサキ ヒロミツ)  
1952年長野県生まれ。武蔵大学卒業後、雑誌編集者等を経て、1982年より独立。経済、金融などに特化したフリーのライター集団「ライトルーム」を設立。主に経済、金融、国際問題などを中心に、雑誌、新聞、単行本などで執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)