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日本経済が手にとるようにわかる本 「数字」を関連づけると世の中が見えてくる

出版社名 日経BP社
出版年月 2010年11月
ISBNコード 978-4-8222-4827-7
4-8222-4827-5
税込価格 1,650円
頁数・縦 231P 19cm

商品内容

要旨

「貿易」「GDP」「財政」「貯蓄」「金融危機」「円高」―。いま一番大切な6つのテーマに着目し、数字と数字を関連づけながら、日本経済の現在を、素早く、深く、楽しく、読み説いていきます。この1冊で日経新聞がもっと面白くなる。

目次

はじめに 「数字」で考えなければ経済は分からない
1 貿易編―日本経済を貿易収支から大解剖
2 GDP編―「GDP」で読み解く日本経済の実力
3 財政編―「財政」が物語る日本経済のリスク
4 貯蓄編―「貯蓄」が映し出す日本経済の不安
5 金融危機編―日本は「リーマン・ショック」から立ち直れたのか
6 円高編―「政治無策」が招いた円高が景気回復の足枷に
7 日本経済の過去30年を駆け足で振り返る

著者紹介

小宮 一慶 (コミヤ カズヨシ)  
経営コンサルタント。株式会社小宮コンサルタンツ代表取締役。その他に現在十数社の非常勤役員を務める。1957年、大阪府生まれ。京都大学法学部卒業。米国ダートマス大学エイモスタック経営大学院へ留学(MBA取得)。東京銀行(現・三菱東京UFJ銀行)、岡本アソシエイツ、日本福祉サービス(現セントケア・ホールディング)を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)