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繁盛店は料理と言葉でつくる すぐにできて売れるキャッチコピー

出版社名 日経BP社
出版年月 2014年7月
ISBNコード 978-4-8222-7332-3
4-8222-7332-6
税込価格 1,650円
頁数・縦 191P 19cm

商品内容

要旨

行列ができる店には、個性あふれるメニュー名がある。集客の極意は「売れる言葉の“組み合わせ”」にあり!「公式」と「用語集」で誰でもすぐにつくれます。「やっていいこと」と「やってはいけないこと」がずばり分かる消費者庁が定めた飲食店向け「新ガイドライン」を徹底解説。

目次

第1章 基本ルールは「思いを乗せる」(メニューの言葉作りを“視角”で理解しよう
「思いを乗せる」8つのルール)
第2章 料理の魅力は200%引き出せる(「相性が合う」とお客に思わせよう
「あの料理だよね」とお客に刷り込もう
シンプルな言葉でお客に伝えよう
支払った“後”をお客に想像させよう
お客の気持ちを前向きにさせよう)
第3章 他店のワザに学ぶメニューの言葉作り(プレミアム感のあるネーミングは地元の食材と生産者からヒントを得る―シエスタ(イタリア料理店、和歌山市)
メニューは信念を示すところだからホンモノしか出せない―ヒノマル食堂(居酒屋、東京・新橋など)
遊び心を持ったメニューなら幸せな顔で注文してくれる―とんかついわしろ(定食店、兵庫県姫路市)
複数のレストランが一体となってコンセプトを強烈に発信する―ホテル阪急インターナショナル(レストラン、大阪市))
第4章 売れる言葉の“組み合わせ”で料理が売れる(言葉の“組み合わせ”には公式がある
メニューの言葉は15カテゴリーに分類)

著者紹介

竹内 謙礼 (タケウチ ケンレイ)  
1970年生まれ。大企業、中小企業問わず、販促戦略立案、新規事業立ち上げなどのアドバイスを行なう経営コンサルタント。(有)いろは代表取締役。「タケウチ商売繁盛研究会」の主宰として、全国約160社の企業に向けて低料金の会員制コンサルティング事業を積極的に行っており、特にキャッチコピーによる販促戦略、ネットビジネスのコンサルティングには、多くの実績を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)