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人生って、早く夢中になった者勝ちなんだ! もし二十歳前の自分に会えたら言ってやりたい55のこと

出版社名 ぱる出版
出版年月 2015年9月
ISBNコード 978-4-8272-0956-3
4-8272-0956-1
税込価格 1,430円
頁数・縦 185P 19cm

商品内容

要旨

没頭できることを仕事にしたら、人生は勝ち。あなたが没頭できることを仕事にしたら、人はそれを“努力”と呼ぶ。

目次

プロローグ もし生涯賃金を稼ぎ終わっても、あなたは今の仕事を続けますか?
「この仕事は食べていけないよ」と言われる仕事でも、必ずお金持ちはいる。
すぐに儲からない仕事は、チャンス。
映画にハマったからといって、映画の仕事に夢中になれるとは限らない。
夢中になれるものがどうしても見つからなければ、卒業文集を読み返す。
たくさん本を読んだほうがいいのは、夢中になれるものを早く思い出せるから。
夢中になれるものを思い出すのは、独りぼっちの時だ。
孤独は、「夢を実現しなさい」という神の思し召しだ。
主要5教科は秀才の分野。実技4教科は天才の分野。
作家には国語が苦手だったという人は意外に多い。〔ほか〕

おすすめコメント

わずか数年のうちに累計200万部の著者が放つ、若者を共感させる熱いメッセージ集。10代から20代、30代までの読者を虜にしている千田琢哉の最新刊。「先は短いアッと言う間の人生だ」ってことを、親や大人たちは教えてくれなかった。30代になったら誰もが思うこと、それは「若いうちに好きなことに挑戦しておけばよかった!」との後悔だ。それも感覚の鋭い二十歳前に、一生を賭けるにふさわしいことを見つけて、夢中に突き進んでいれば「なりたい自分」が手に入っていたはず。しかし実際は、取り返しのつかないやるせない気持ち、悔しい思いを抱いたまま、後半の人生を歩んでいっている、それが現実です。そうです。人生は、若いうちに、早いうちに夢中になれることを見つけた者が勝つのです。鉄は熱いうちに打て! 若いうちにしか適わない要件があるのです。時間を忘れるほどの陶酔を若いうちにどれだけ味わったかで、人の一生は決まる。本書は30代になってから後悔しないための55の箴言と解説文で構成。

著者紹介

千田 琢哉 (センダ タクヤ)  
文筆家。愛知県犬山市生まれ、岐阜県各務原市育ち。東北大学教育学部教育学科卒、日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では多くの業種業界における大型プロジェクトのリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)