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どシンプルFX 裁量で月収203万だった僕が、月収48万の自動売買に転向した理由

出版社名 ぱる出版
出版年月 2020年10月
ISBNコード 978-4-8272-1241-9
4-8272-1241-4
税込価格 1,650円
頁数・縦 190P 21cm

商品内容

要旨

システムトレーダーにも、裁量トレーダーにも!2年8ヶ月で1152万円稼いだ著者の自動売買ポートフォリオの1つどシンプル手法「ClipperM」。

目次

本書を「裁量トレーダー」にも読んでほしい理由
本編に進む前にシストレの概要をお教えします
第1章 大学生のとき、裁量で「5万円×4回の失敗」だけで1200万円稼いだ―初心者の僕が1200万円を稼ぐまでの成長物語(18歳で金融恐慌を経験。僕がFXに目覚めた理由
バイトで貯めたお金「5万円×4回」を溶かす ほか)
第2章 トレード成績を飛躍的に上げるヒロ式「過去検証」「期待値」の術―FX初心者が通る「関門」全部お教えします(「いい損切り」と「悪い損切り」の違い
「損小利大」という目標にもワナがある ほか)
第3章 2年8か月で1152万円を稼いだ“どシンプル”システム―システムトレードの発想力のClipperMの実力(僕のシステムは1つではありません
シストレの総利益、2年8か月で1152万円 ほか)
第4章 どシンプルな「ClipperM」を手動で回して、さらに稼ぐ―ClipperMでざくざく稼ぐヒロ式裁量トレード術(システムの「オーバー・フィッティング」は禁物
「超順張り」システムで失敗しやすい点とは ほか)

出版社・メーカーコメント

本書は、FX自動売買(システムトレード)の本です。といっても、プログラミングコードを紹介した本ではありません。著者のヒロさんが、「3年間で1400万円の利益を叩き出した自動手法」のエッセンスを公開したもの。その手法の概要は、「ロンドン時間のスタートとともにエントリーして、移動平均線が順番に並んでいる間は、波に乗り続ける」という、「どシンプル」なもの。「自動売買って、複雑な手法はプログラミングできないんですよ。僕は4つの自動売買システムを回していますが、本書で公開する手法は、一番シンプルで誰でもマネできる手法です」著者のヒロさんは、そう言います。そのシンプルさゆえに、裁量トレードで行うのは、よりカンタン。もちろんプログラミングができる投資家は、自動売買化してもOK。システムトレーダーはもちろん、初?中級者の裁量トレーダーにもオススメできる、どシンプルなFX本ができました!

著者紹介

Hiro (HIRO)  
プロFXトレーダー。1990年生まれ。中央大学卒業後、大手証券会社に就職するも、9か月で退職、以降は専業のFXトレーダーに。結婚・出産を機にプログラムを独学で習得、2017年、システムトレード中心のスタイルに移行。YouTube、ブログ、Twitterなどで情報発信を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)