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1100億アイデアの生み出しかた

出版社名 ぱる出版
出版年月 2025年8月
ISBNコード 978-4-8272-1526-7
4-8272-1526-X
税込価格 1,650円
頁数・縦 190P 19cm

商品内容

要旨

発想が止まらなくなる方法、お教えします。実現可能&売れるアイデア発想術。26年間で1100億円稼いだ上場ゲーム会社創業社長が贈る。

目次

第1章 稼げるアイデア発想の「型」と「手順」を見極める(アイデア発想法に型はあるか?―2種類に集約できる
解決アイデアの手順 問題個所や原因を特定する ほか)
第2章 解決アイデア 問題の在りかと原因をはっきりさせ、変化を与える(問題解決は3W1H。HowからではなくWhatから始める
アプローチ1 「What」何が問題か?問題の存在や規模を見極める ほか)
第3章 ネタアイデア 多様に掛け合わせ、アイデアの数を出す(ネタの源は「自分とお客」にある
アプローチ5 自分・自社の強みを整理する 何が提供できるか? ほか)
第4章 広がったアイデアを評価し、絞り込む(アプローチ8 アイデアを評価し、絞り込む 何を評価軸とするか?
8‐1「マトリックス評価」2軸で分類し、優先順位をつける ほか)
第5章 新事業アイデアは、4要素の一致点を探る(起業スクールでも教えられない、起業ネタの発想法
人生を変えた「売れるアイデア」体験で、ヒットの共通点を発見 ほか)

出版社・メーカーコメント

様々な発想法・フレームワークを学んだが、真に役立ったのは4つだけ−−本書では、1100億円を売り上げた上場ゲーム会社創業社長が、広告コピーや日用品発明ではない「目の前の仕事」にすぐに役立つアイデア発想法を指南。4手法に集中し、ビジネスへの適用センスを磨く必読書。

著者紹介

津谷 祐司 (ツタニ ユウジ)  
株式会社ボルテージ 代表取締役社長。東京大学工学部卒業後、博報堂に入社。29才から3年間休職しカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)映画学部・監督コースに自費留学。帰国後は博報堂で社内ベンチャーを立ち上げ、1年で黒字化させる。独立後、携帯マルチ対戦ゲームでMCF特別賞を受賞、資金3億円を集める。その後4年の赤字に苦しむも、7年目に恋愛ゲームをリリースし成長軌導に乗る。売上120億円、同分野で日本一(世界一)の規模となる。47才で東証マザーズ上場。翌年に東証一部に市場替え(当時、史上最短)。年30%成長を10年続け、デロイトFast50を8年連続で受賞した(当時、史上最多)。累計売上は1100億円を超えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)