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私に起きた奇跡 作詞家・音楽評論家湯川れい子の数奇な人生

出版社名 ビジネス社
出版年月 2025年2月
ISBNコード 978-4-8284-2668-6
4-8284-2668-X
税込価格 1,760円
頁数・縦 224P 19cm

商品内容

要旨

エルヴィス・プレスリーが結婚証明書にサイン!!決死のインド旅行でガンが消えた!?仏像の手のひらに、一夜にして太陽線が現れた!余命3カ月の宣告をくつがえした長年の友人etc.奇跡は「起きる」のではなく、自分の手で「起こす」もの。

目次

第1章 15年後の奇跡 エルヴィスとの出会い(エルヴィス・プレスリーとの出会い
黒人音楽と白人音楽の融合 ほか)
第2章 ダイヤモンドに導かれて エイトスター・ダイヤモンドが起こした奇跡(キューピッドはエルヴィス・プレスリー
奇跡の世界36か国同時サテライト生中継 ほか)
第3章 魂の旅 スピリチュアルな世界の探究へ(妹分との再会
2000年前の処方箋 ほか)
第4章 崩壊と再生 神は誰のなかにもいる(私たちが失ったもの
ダイヤモンドにあぶり出されたもの ほか)
第5章 生きる 私たちはみんな「持っている」!(兄の口笛
ラジオから流れてきた聞き覚えのあるメロディ ほか)

出版社・メーカーコメント

音楽評論家・作詞家 湯川れい子の数奇な人生 作詞家としては、小林明子の「恋におちて」、アン・ルイスの「六本木心中」、シャネルズの「ランナウェイ」、松本伊代の「センチメンタルジャーニー」などの作品で知られる湯川れい子だが、ラジオのDJ、音楽評論家としても活躍。その人生は奇跡のような出会いに彩られている。会えないことで有名なエルヴィス・プレスリーに結婚証明書の証人□としてサインをしてもらったり、シャーリー・マクレーンとのスピリチュアルな出会いを通して親交を深めたり、サイババに招聘されたインドで癌が消えるなど、世界的に著名な人々との親交から生まれた、あり得ないエピソード□満載だが、著者は□「奇跡は奇跡の顔をしていない」「こうした奇跡は自分だけに訪れるものではなく、自ら運命を切り拓くことは誰にでもできる」という。また、2022年に他界した元夫・田村氏と共に歩んだ日々、離縁、復活した友情、そして訪れた永遠の別れについての逸話は、夫婦の縁、人と人とのつながりについて考えさせられる。2025年1月に89歳を迎える湯川れい子が、自らの人生を振り返って書き下ろした人生の集大成。奇跡は「起きる」のではなく、自分の手で「起こす」もの

著者紹介

湯川 れい子 (ユカワ レイコ)  
東京都目黒生まれ。1960年ジャズ専門誌『スイングジャーナル』への投稿が認められ、ジャズ評論家としてデビュー。『全米TOP40』をはじめ、ラジオのDJを60余年にわたって務め、独自の視点によるポップスの評論・解説を手がける。作詞家として「涙の太陽」「ランナウェイ」「ハリケーン」「センチメンタル・ジャーニー」「ロング・バージョン」「六本木心中」「あゝ無情」「恋におちて」などがある。ディズニー映画『美女と野獣』『アラジン』『ポカホンタス』『ターザン』などの日本語詞も手がける。近年は、平和、健康、教育、音楽療法などボランティア活動に関するイベントや講演も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)