堕ちた黒い勇者の伝説 真伝勇伝・革命編 2
富士見ファンタジア文庫 111−38
| 出版社名 | KADOKAWA(富士見書房) |
|---|---|
| 出版年月 | 2008年3月 |
| ISBNコード |
978-4-8291-3271-5
(4-8291-3271-X) |
| 税込価格 | 616円 |
| 頁数・縦 | 301P 15cm |
| シリーズ名 | 堕ちた黒い勇者の伝説 |
商品内容
| 要旨 |
あんたは、特別な子だから。生きて、生き延びて―この腐った世界に。復讐するのよ。頭の中に響く、かつて告げられた言葉に、クラウ・クロムは苦笑する。「どうやら俺は、それほど特別じゃなかったみたいだぞ、母さん」エーミレル私設兵団の実験場で、5歳のクラウは、“絶対的な死”に直面していた。完全に閉鎖された広間で、炎の鳥の化け物に殺されていく子供たち。そんな中、クラウの横でルークと名乗る少年が、飄々と笑った…。後にシオンと深く関わることになる、クラウとルーク。二人の知られざる出逢いが語られる、伝勇伝サーガ。 |
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おすすめコメント
クラウに隠された過去がいま明らかに!母を亡くした少年、クラウは、ある組織・エーミレル私設兵団のもとに身をよせるが、そこはとある目的のための研究所だった。全く新しい切り口で描かれる伝勇伝サーガ第二弾!革命前夜を目撃せよ。