そしてシャオの福音来たり
富士見ファンタジア文庫 174−6 黄昏色の詠使い 6
出版社名 | KADOKAWA(富士見書房) |
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出版年月 | 2008年4月 |
ISBNコード |
978-4-8291-3276-0
(4-8291-3276-0) |
税込価格 | 638円 |
頁数・縦 | 314P 15cm |
商品内容
要旨 |
「あなた、シャオと何から何まで反対ね」。薄布の向こうから聞こえたものは、声というより―ひとつの旋律。虹色名詠士・カインツに連れられて、フェリ・フォシルベル城を訪れたネイト。そこで出会ったのは、“歴史上最も美しい声”を持つ姫君ファウマだった。彼女がネイトに投げかける、謎めいた質問の意味とは―?さらに、ネイトとクルーエルの愉快で危険な(?)学園生活など、色とりどりのエピソードを束ねてお贈りする、詠う召喚ファンタジー。禁じられた旋律が今、知られざる物語を奏でる―。 |
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おすすめコメント
ユカイな学園生活&至高の名詠士との出会いを描く、最新刊!ドラゴンマガジン掲載され話題を呼んだ、ネイトとクルーエルの学園生活を描く短編3本に、書き下ろし短編5本を加えて登場。ネイトと至高の歌姫が出逢う書き下ろしでは、空白名詠の知られざる真実が明らかになる!