スプライトシュピーゲル 4
テンペスト
富士見ファンタジア文庫 136−11
出版社名 | KADOKAWA(富士見書房) |
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出版年月 | 2008年4月 |
ISBNコード |
978-4-8291-3281-4
(4-8291-3281-7) |
税込価格 | 836円 |
頁数・縦 | 541P 15cm |
シリーズ名 | スプライトシュピーゲル |
商品内容
要旨 |
近未来都市ウィーン―ミリオポリスと呼ばれるその都に、機械化された身体を持ち、治安を司る組織MSSに所属する三人の少女がいた。「やめて、お願い!」鳳/アゲハ。「絶対に守るって…」乙/ツバメ。「みんな死んじゃう!!」雛/ヒビナ。とある戦犯法廷に立つ被告と七人の証人を保護する任に就いた三人だが、運命は、少女たちに未曾有の嵐をもたらす。一人ずつ訪れる死。二人目のリヒャルト・トラクル。己を進化させる禁断の果実。それでも、夢を抱いて嵐を飛び越え、蝶は真実の地平に舞い降りる―。天と地の間に生きる妖精たちの物語。 |
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大いなる敵、リヒャルト・トラクルの正体とは――!?緊迫の最新刊!!大量虐殺による戦犯法廷――そこに召喚されたのは「七名の証人」だった。彼らを守るために動き出すMSS。証人たちが次々と殺されていく中、MSSとMPB、六人の特甲児童の運命が今、交差する!!