ご愁傷さま二ノ宮くん 10
富士見ファンタジア文庫 す−1−1−10
| 出版社名 | KADOKAWA(富士見書房) |
|---|---|
| 出版年月 | 2008年9月 |
| ISBNコード |
978-4-8291-3333-0
(4-8291-3333-3) |
| 税込価格 | 682円 |
| 頁数・縦 | 349P 15cm |
| シリーズ名 | ご愁傷さま二ノ宮くん |
商品内容
| 要旨 |
―あのキスで運命が変わった。「あたしは麗華さんのこと、友だちだと思ってますから」。小さい頃に真由に言われた気恥ずかしい一言は麗華の宝物であり、心の棘になった。―キスをしていなかったら?10年前の記憶の中で肝心な、幸せが壊れた理由だけが思い出せない二ノ宮くん。二人の罪ってなんだ?そんなとき、欧州神戎の長ヒルダが十氏族に向け「真由こそ神精」と宣言した。神精は覇権の要。かくて義宣の野心も涼子の怒りも麗華の悲しみも二ノ宮くんの悩みも呑みこんだ、真由争奪戦が始まった。もう悩んじゃいられない!サキュバス・ラブコメ完結編。 |
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おすすめコメント
真由と麗華の罪。神精。すべては峻護にゆだねられた!10年前、何があって幸せは壊れた?峻護が思い出せないその記憶を知るのは真由と麗華――。そんなおりヒルダが月村真由争奪戦開催を宣言した!!サキュバス・ラブコメ終章。峻護・真由・麗華は幸せをつかめるのか!?