堕ちた黒い勇者の伝説 真伝勇伝・革命編 3
富士見ファンタジア文庫 か−4−4−3
| 出版社名 | KADOKAWA(富士見書房) |
|---|---|
| 出版年月 | 2008年12月 |
| ISBNコード |
978-4-8291-3360-6
(4-8291-3360-0) |
| 税込価格 | 616円 |
| 頁数・縦 | 265P 15cm |
| シリーズ名 | 堕ちた黒い勇者の伝説 |
商品内容
| 要旨 |
「王になる権利を得る、この質問を受けるには、条件がある。―君の答えが気に入らなければ、私は君を殺す」ローランド帝国王を守護するエリス家の現当主、ルシル・エリスの問いかけに、シオンは小さく笑った。母親が死んで。戦場で仲間を失って。親友も守れず、創られた英雄として祭り上げられて。そんな愚かで、無力な自分が、大切なものを守る力を手に入れられるなら。―どんな代償でも払ってやる。「いいだろう、お前の質問を聞いてやろうじゃないか」革命前夜。シオンとルシルが出逢い、『堕ちて狂った勇者』の運命が動き始める、伝勇伝サーガ第3弾。 |
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