白夢(スノーミスト) 放課後の霧使い
富士見ファンタジア文庫 せ−1−1−1
出版社名 | KADOKAWA(富士見書房) |
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出版年月 | 2009年6月 |
ISBNコード |
978-4-8291-3413-9
(4-8291-3413-5) |
税込価格 | 704円 |
頁数・縦 | 359P 15cm |
シリーズ名 | 白夢(スノーミスト) |
商品内容
要旨 |
深森榮一は、高校2年。4年前より過去の記憶なし。それ以外は至って平凡。なのに目の前の状況は一体何だっていうんだろう。「“はぐれ”だ!逃げろ、榮一っ!」突然現れた化け物。混乱する僕の前に、一人の女の子が現れた。「霧散!」霧に包まれた刀で、彼女は化け物を薙ぎ払っていく!全寮制の白雲学園へと転校した僕。“はぐれ”と呼ばれる化け物と遭遇した僕は、霧と共に現れる“はぐれ”と、それから学園を守る“霧使い”の生徒たちと出会う。その上、成り行きが霧使いとなることになるんだけど…。スノーミスト―異界へと繋がる霧の向こうに、何が待っているんだろう。学園ミスティック・ファンタジー。 |
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閉ざされた学園で何が待つのか――学園ファンタスティック・ストーリー!!白雲学園の転校生、深森榮一は、転入初日に理事長の娘・雪姫と学園へ向かう途中、不気味な化け物と遭遇する。「あれは<はぐれ>。霧と共にこの学園を狙ってやってくる」。<はぐれ>と戦うことになった榮一だが――!