煙火の島の魔法戦士
富士見ファンタジア文庫 み−1−3−7 魔法戦士リウイファーラムの剣
| 出版社名 | KADOKAWA(富士見書房) |
|---|---|
| 出版年月 | 2011年1月 |
| ISBNコード |
978-4-8291-3537-2
(4-8291-3537-9) |
| 税込価格 | 638円 |
| 頁数・縦 | 197P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
アレクラスト大陸の西に浮かぶ、氷と火の精霊が混在する島。ヴァンブレードを求め、リウイたちが上陸したのは火山島マウナスだった。求める剣は、“竜の心臓”と呼ばれる火山で、ドワーフたちの溶鉱炉として存在していた。一行がそこを訪れた夜、何者かの手により“竜の心臓”から剣は引き抜かれ、竜司祭の娘・ティカが姿を消した。時を同じくして数名の島民が殺され、竜の仕業だという噂が流れる。「人間はもはや餌。わたしはもう人間であることを捨てたから」島に起こる不可解な事件は、竜に変化したティカの犯行なのか?せめぎ合う炎と氷―、魔法戦士たちの別れの刻は近づく。 |
|---|



出版社・メーカーコメント
炎と氷の精霊がせめぎ合う島で、リウイは再び火竜と相まみえる!リウイたちが訪れたのはアレクラスト大陸の北西に浮かぶ島。〈神の心臓〉と呼ばれる火山に求める聖剣があるらしい。しかし剣は火山が噴火をするのを抑えていて、引き抜くと何が起こるかわからない。どうするリウイ?