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BIG−4 ぼくの名前は山田。目覚めたら四天王になってました。

富士見ファンタジア文庫 た−2−3−1

出版社名 KADOKAWA(富士見書房)
出版年月 2011年11月
ISBNコード 978-4-8291-3702-4
4-8291-3702-9
税込価格 660円
頁数・縦 284P 15cm
シリーズ名 BIG−4

商品内容

要旨

六六六万の魔族の頂点に君臨する魔王軍最高戦力―四天王。メンバーは…「山田!遅い!また遅刻よ!」攻撃的で露出過多な“雷”のアーディンブルグ。「わたしの意見なんて誰も聞いてないよね…」気は小さいが胸はでかい“雪”のヴォルフォレカ。「…裏だ」クールで口数の少ない“焔”のイグナレス。そして、元高校一年生“知”の山田。四天王が会議室に揃って話すことと言えば、「いかに人類を抹殺するか」…のはずなのに!RPGゲームをしたり、モンスターの恋愛相談に乗ったり、女風呂に侵入したりといつもグダグダ。気付けば、人間の山田が人類抹殺に一番やる気って…。残念系日常ファンタジー。

出版社・メーカーコメント

魔王軍直轄の最高戦力である四天王。メンバーは雷のアーディンブルグ、雪のヴォルフォレカ、焔のイグナレス。そして知の山田(ぼく)。今日も人類を殲滅するための会議が始まるのだが……。残念系日常ファンタジー!?

著者紹介

大楽 絢太 (ダイラク ケンタ)  
京都府生まれ。『七人の武器屋』でファンタジア長編大賞佳作を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)