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経営者はアイドルでなくてはならない トップ最大の課題「発信力」を“社長記者”岡正人が徹底分析!

出版社名 プレジデント社
出版年月 2012年8月
ISBNコード 978-4-8334-2019-8
4-8334-2019-8
税込価格 1,650円
頁数・縦 191P 20cm

商品内容

目次

そもそも「アイドル」の条件って何?郷ひろみさんを直撃!
1 餃子の王将・大東隆行社長―「言うことは誠心誠意、自分の心で話をする。そうすると言葉が生きてくるんや」
2 日刊ゲンダイ・川鍋孝文会長―「スキャンダルを潰そうとカネ持ってくるやつがいるが、それはもらうだけもらって書いちゃえばいい」
3 KLab・真田哲弥社長―「ツイッター、フェイスブックの登場で、トップの直接発信の仕方が変わりました」
4 コビーアンドアソシエイツ・小林照男社長―「『大きくなったら先生みたいになりたい』と言わせるのが我々の仕事なんです」
5 はるやま商事・治山正史社長―「オーナーの『ありがとうございました』は店員のそれとぜんぜん違うんですよ」
6 観光庁・溝畑宏前長官―「人に幸せや夢を売るのが旅館の経営者、悲しい顔をするのは風呂の中だけにしてくれ」
7 CoCo壱番屋・浜島俊哉社長―「インドには攻めるというのでなく『ただいま』と言って行きたいと思います」

出版社・メーカーコメント

企業トップの“情報発信力”を徹底分析!餃子の王将、日刊ゲンダイ、CoCo壱番屋・・・好業績で、しかも発信力のある経営者に「社長記者」岡正人がインタビュー! 元祖“アイドル”郷ひろみ独占インタビュー!“アイドル”の条件とは?なぜ経営者にアイドル性が必要か? 1.餃子の王将:大東社長 「言うことは誠心誠意、自分の言葉で・・・」2.日刊ゲンダイ:川鍋社長 「スキャンダルをもみ消そうと金を持ってくる奴がいる。もらうだけもらって書いちゃえばいい」3.CoCo壱番屋:浜島社長 「インドには攻めるのではなく、 『ただいま』と言って、行きたい」その他、Klab真田社長、コビーアンドアソシエイツ小林社長、はるやま商事治山社長など

著者紹介

岡 正人 (オカ マサト)  
1960年兵庫県神戸市生まれ。83年同志社大学商学部卒業。学生時代、ミニコミ誌を発行するサークル・広告企業研究会を立ち上げ、年間1000万円の売り上げをあげる。その際の広告営業がきっかけで大学2年生時に京都学生情報センター(現「(株)ジェイ・エス・ビー」の前身)でアルバイトを開始。3年生時に入社、営業部長の名刺を持って物件開拓を行う。86年に専務取締役へ就任。90年株式会社ジェイ・エス・ビーへ改組。2003年3月に代表取締役社長に就任。10年12月より代表取締役会長に就任し現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)