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できる子の食事ダメな子の食事 「朝ごはんをしっかり食べる子」が頭のいい子になる

知的生きかた文庫 ま34−2 CULTURE

出版社名 三笠書房
出版年月 2007年7月
ISBNコード 978-4-8379-7647-9
4-8379-7647-6
税込価格 586円
頁数・縦 202P 15cm

商品内容

要旨

普通の日は「早く寝る」、朝食は「ごはんを食べる」、みそ汁で「野菜を食べる」、食卓に「季節を感じる」、ごちそうに「感謝する」―子どもがグンと伸びる「5つの習慣」。

目次

1章 「朝のごはん」が子どもの脳を育てる!(「頭のいい子」は朝、つくられる!
集中力のある子は「朝ごはんをしっかり食べる子」 ほか)
2章 「ごはんを食べない子」ほど太りやすい!(パンは、じつは“油のかたまり”だった!?
「肥満」「アレルギー」「糖尿病」から子どもを守る法 ほか)
3章 脳力、気力、体力―「できる子」は親がつくる!(「好き嫌いのある子、ない子」は、親のせい
まず「子どもは乳製品が嫌い」と考える ほか)
4章 健康おやつで「健康な心」を育てよう(「白砂糖は食品でなく薬」と考えたほうがいい
砂糖をとればとるほど「子どもは攻撃的になる」 ほか)
5章 子どもをさらに伸ばす「いい食卓づくり」(五分づき米・雑穀米…まず「コメにこだわる」
「トイレが長い」「便が小さい」は食事に問題がある ほか)

著者紹介

幕内 秀夫 (マクウチ ヒデオ)  
1953年茨城県生まれ。東京農業大学栄養学科卒業。管理栄養士。フーズ&ヘルス研究所主宰。長寿村の研究をきっかけに民間食養法の茂究を始める。現在、帯津三敬病院、松柏堂医院などで食事指導を実践しているほか、病気や健康に役立つ実践的な食養法の第一人者として新聞・雑誌などでも活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)