• 本

パットの神髄 必ず5打縮まる

知的生きかた文庫 あ32−1 LIFE

出版社名 三笠書房
出版年月 2008年5月
ISBNコード 978-4-8379-7706-3
4-8379-7706-5
税込価格 586円
頁数・縦 201P 15cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • パッティングのすべて

    この本は、パターがゴルフの中でとても大事とわかっているが、練習する時間がない方におすすめです。青木功さんのわかりやすい解説になっており、次のプレーで役に立つと思います。(平)

    (2010年7月4日)

商品内容

要旨

練習グリーンで「今日のグリーンの速さ」を知る法。「カップの向こう」にもう一つカップがあると思え。「入れごろ外しごろ」はまっすぐ打つ。順目・逆目は「芝の濃淡で読む」。パター―青木流「スイートスポットを見つける法」。

目次

タッチのつかみ方―「入れごろ外しごろ」が面白いほど入る!
ベント芝の読み方―「速いグリーン」が好きになる!
コーライ芝の読み方―「遅いグリーン」にもう泣かない!
短い距離の読み方―イージーパットを「100パーセントものにする法」
長い距離の読み方―「3パット知らず」の極意
傾斜の読み方―「もう錯覚に惑わされない!」
順目・逆目の読み方―「強く、さらに強く打つ!」
「春・夏の芝」の読み方―「グリーンが重い」を忘れない
「秋・冬の芝」の読み方―「グリーンは速い」を忘れない
「悪天候のグリーン」の攻め方―「このひと工夫」が大崩れを防ぐ!〔ほか〕

おすすめコメント

パットは「ゴルフの原点」である! あの「世界の青木」が、長年のゴルファー生活で体得した「パッティングの神髄」を伝授! 芝、距離、傾斜、順目・逆目……すべてに対応する青木流「3パットをなくす極意」が簡単に身につく!

著者紹介

青木 功 (アオキ イサオ)  
日本のゴルファーで、初めて「世界の」という定冠詞で呼ばれるようになったプロである。1942年千葉県生まれ。14歳からゴルフを始め、64年にプロテスト合格。71年関東プロで初優勝。78年には世界マッチプレー選手権に優勝し、80年全米オープンではジャック・ニクラスと伝説の名勝負を繰り広げ2位に。83年にはハワイアンオープンを18番ホール「奇跡のチップイン・イーグル」で制した。89年「世界の4大ツアーですべて優勝する」というニクラスもできなかった記録を達成。2004年、これまでの国内外での活躍が認められ、世界ゴルフ殿堂入りを果たす。独特のパッティングスタイルで世界に多くのファンを持ち、近年は、グローバルプレーヤーとしての経験を生かし、ジュニアゴルファーの育成にも力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)