羽田vs.成田
マイコミ新書
出版社名 | マイナビ出版 |
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出版年月 | 2011年2月 |
ISBNコード |
978-4-8399-3803-1
(4-8399-3803-2) |
税込価格 | 913円 |
頁数・縦 | 239P 18cm |
商品内容
要旨 |
羽田の再国際化が果たされ、注目度が一気に高まる一方、成田が窮地に陥っている印象がある。とにかく都心からの遠さが喧伝される成田だが、世界の大都市のレベルで比べれば格段遠いというわけでもない。成田はそれほどまでにダメなのか?もてはやされる羽田にしても、発着枠や面積などの問題を考えればけっして有利とはいえないのではないか。そもそも、地方から韓国の仁川(インチョン)に直行便が多数飛んでいる現状を見ると、羽田vs.成田という構図でのんきに語っている余裕はないのではないか…。日本の航空ユーザーにとって、また海外からのインバウンドにとっても魅力的な“首都・東京”の国際空港像を考える。 |
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目次 |
第1章 余裕の羽田・必死の成田 |